火災保険のあると助かる個人賠償特約はランチより安い!付けたほうがいい特約のまとめ

火災保険で必要なオプションはランチより安い!

火災保険で付けた方がいいおススメの特約があります。

 

個人賠償責任特約です。

 

保険会社によって金額はマチマチだと思いますが、
1年1000円位で入ることができます。

 

個人賠償責任特約の補償内容は賠償額1億円まで、
簡単に言うと「弁償保険」

 

被保険者は家族全員。
国内外の事故にかかわらず補償します。
示談交渉サービスについては国内のみ。

 

 

この特約は火災保険だけに付けれる特約ではなく、
自動車保険や傷害保険でも付けることができます。

 

 

賠償保険は安い金額で使い道が多いのが特徴です。

 

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個人賠償責任特約の具体的なケースとしては

  • 自転車でお年寄りにぶっかってしまった。
  • お子様が小売店の商品を壊してしまった。
  • 誤って車のボンネットを傷つけてしまった。
  • 飼い犬が他人を噛んで怪我をさせてしまった。
  • 排水管が詰まり、階下の家財が水浸しになった。

 

個人賠償特約は日常生活や住宅の管理不備等に
起因する偶然な事故により、他人に怪我をさせたり
他人の物を壊したりした場合の賠償費用を補償します。

 

僅か1000円の保険料で、この補償が受けれます。

 

この補償が付いていたお陰で、助かった方も
多く目にして来ました。

 

火災保険で自転車事故の損害が補償というのも、
この特約です。

 

 

お子様が小さいとか、ペットを飼っている
ご家庭では結構起こりえる事故なので
この補償は凄くオススメです。

 

自動車保険や傷害保険にも付けれるので、
火災保険かどちらかで絶対に入るようにしましょう!

 

 

予算に余裕があるなら付けたいオプションは

 

 

類焼損害補償特約は特にマンションでは付帯して欲しい理由

 

類焼損害補償特約の補償内容は以下の通りです。

 

ご自宅からの出火により、ご近所の住宅や家財が類焼し
類焼先の火災保険で充分に復旧できない時には
法律上の賠償責任が生じない時であっても
修復費用の不足分を補償します。

 

被災の際は隣家の建物と家財の再調達価格まで
最高で1億まで補償があります。

 

火災保険は本来は自身の家の火災の時に使う保険。

 

「失火責任法」にある通り重過失の火災でなかったら
隣家に類焼しても責任は取らなくていいと言うものです。

 

ご近所付き合いもあるし、お見舞いだけでは
後味悪いしと思われる方は付けておきましょう。

 

ただ、隣家が火災保険に入っていた場合は
そちらの保険が優先され不足分を補填
これはお互い様ですね。

 

 

類焼が起こる可能性ですが、建築基準が変更後
可能性は減っていますが、ゼロではありません。

 

木造の家屋や隣家との間隔が全くない住居に
住んでいる方はいつ起こるか解りませんので
必ず付けておきましょう。

 

 

【激ヤバ情報】火災保険は貰い火も補償?隣家ともめない為に必要な2つの特約

 

地震火費用特約は地震保険の上乗せ特約で損害保険金が補填できる

 

損害保険会社によって名前は変わりますが
地震保険の上乗せ特約です。

 

地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災は、
火災保険だけでは補償されません。

 

地震保険に入っていても火災保険の保険金額の50%
全焼となっても再調達費用が足りません。

 

そんな時に建物が半焼以上した場合に、
地震保険、火災保険の地震火災費用とあわせて、
最大で火災保険金額の100%まで補償する特約です。

 

一般的に保険会社の基本補償としての地震火費用特約は5%。

 

それ以上の30% 50%の補償が必要ならオプションの方を
選ぶ事になります。

 

 

建物電気的・機械的事故特約を付けてないと落雷の時に後悔する理由

 

建物に付加された空調設備、電気設備、給排水・衛生設備、
消火設備、昇降設備、厨房設備、駐車機械設備などについて、
電気的・機械的事故で損害が出た場合に補償する特約です。

 

落雷の時は火災保険では建物の火災しか補償されません。

 

それなのに、落雷で被害が出る可能性が
大きいのは電気障害による機械の故障です。

 

特約ですが、基本補償にしたい内容ですね。

 

事故再発防止等費用特約は本当にいるの?1回に20万は足りない現実

 

火災、落雷、破裂・爆発、盗難で損害が出た場合、
事故の再発防止等のために支出した費用に保険金
が出る特約です。

 

 

事故再発防止等費用保険金は1事故に付き20万。
事故発生の日から180日以内に負担。

 

条件的には日数は大丈夫そうですが
費用面では不足が出そうですね。

 

ただ、わずかな保険料で付保できるので
該当の事故に良く合う方は付けておきましょう。

 

 

火災保険一括見積もり依頼なら保険の窓口

火災保険は基本補償はどの会社でも、ほとんど変わりません!


ただ、免責の付け方や独自の特約などがあり
付け方で内容も保険料も変わってきます。


普通なら大手企業をおすすめしますが
大手は事業費が多く、保険料も割高です。


逆にネット系は事故の際の窓口が少なく
保険金請求に時間が掛かってしまう事に!


あなたにとってベストな火災保険は各社の見積もり比較で見つかります。


現在の保険契約を見直す際は
多くの損害保険会社の見積もりを
比較検討される事をおすすめします。



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